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金子光規選手アルバトロス達成

スウィングの本質

「コツコツ、タンタンと」

L.A.で頑張る仲間たち
新店長・野村君です!
打感は軟鉄鍛造!TC-770
シングルになれた!
角田浩導氏・雑誌で活躍中

トップアマ・角田浩導氏

ボールを良く見ろの裏側
自分に合ったクラブ選び
ジュニア・ゴルフレッスン
マハロ水ってご存じですか?
[2004.05.10]
ボールを良く見ろの裏側

野球では松坂世代の選手が大活躍する昨今、ゴルフ界にも宮里世代の諸見里しのぶ選手が高校生ながらプロと互角以上の戦いを繰り広げたニチレイカップワールドレディスゴルフトーナメント。
彼女たちに共通するのはパーシモンヘッドのクラブを経験してないことである。日進月歩でクラブやボールが進化する中、自分のスウィングにクラブを合わせていた20世紀型から、クラブに合わせてスウィングをする21世紀型のニュータイプのゴルファーであることが、プロと戦えた要因のように思う。

まだパーシモンヘッドが主流だった頃、女子プロのドライバーの飛距離は男子プロの5アイアンと同じだったのが、今や男子並みに300ヤードドライブを可能にした。
当然、スウィング理論もそれに合わせて進化の一途を辿っている。昔は左手の甲が目標を向くのがスクウェアグリップだったのが、今は腕を自然に垂らした時の甲の向きがスクウェアグリップである。
世の中は一瞬たりとも同じ状況は無く、我々人間も常に変化しているものである。

パーシモンヘッド

道具や自分の年齢、体力、思考などが変化しているにもかかわらず、未だに過去に覚えたやり方にこだわってはいないだろうか?
ゴルフは地面を向いてボールを打つスポーツだが、ボールを見ないで打つ方がよっぽど難しいように思うのである。見えているボールを良く見ようとして、肩が下がってダフリ・トップを連発しては本末転倒ではないだろうか。最新のクラブに換えたにも関わらず飛距離が落ちた方は、もう一度、女子プロを見てほしい・・

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