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taylormadeクラブ試打リポート

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[2006.05.31]新作クラブ試打リポート:テーラーメイド編
先日、36golf野村が東京世田谷区のウェルサンピア東京で某大手量販店主催の大試打会に行ってきました。
以前から興味のあったTaylormade 425ドライバーや先日発売されたばかりのtitleist 905Rドライバー等、打ってみたかったクラブを試打して来ましたので感想を簡単にまとめてみました。
(※個人的な感想ですので、ご参考程度にどうぞお聞き下さい。写真に自分写っちゃいましたスイマセン。)
【r7 425 /REAX TOUR】 【r7 425/ REAX PLUS】 【r7 425/ヘッドカバー】
■試打スペック■
■ r7 425 REAX PLUS (S) 9.5 〈クラブ重量:312g バランス:D1 トルク:3.8 キックポイント:中〉 
■ r7 425 REAX TOUR(S) 9.5 〈クラブ重量:326g バランス:D3 トルク:3.3 キックポイント:中元〉
(※メーカー参照)
◆【Taylormade r7 425 DRIVER】
◆テーラーメイドのブースで名前が呼ばれ順番が来ました。さぁいよいよr7425ドライバー。このドライバーは先代のr7クワッドの頃からかなり人気もありとても興味があったクラブ、なんと言っても重量調整で弾道幅を変える機能「MWT(ムーバル・ウェイト・テクノロジー)」TLCカートリッジによる重量調整は、遊び心をかなりくすぐります、なんと言っても自分で手軽にチューニングできるのだからスゴい!。
先ず担当の方からソフトスペックの方から打ってみたらいかがですか?と言われ手渡されたのは、
【 TAYLORMADE r7 425 9.5 REAX PLUS(S)】持ったシャフトは少し柔らかめで若干軽い感じ、実際打ってみてもあまり重さを感じずパワーのない方やゆったり振る方には良さそう。弾道はロフトなりの高さで球の掴まりも良い感じ。次に【TAYLORMADE r7 425 9.5 REAX TOUR(S)】こちらはちょっと重く感じた、ただ個人的に重めの方が好みなのでとても打ちやすく軌道も安定しているように感じました。弾道もストレートの中弾道で気持ちいい打感で硬くもなく柔らかすぎずと言った感じ。以前のR510TPに似てるかなと思う。(あくまで個人的に)
どちらのシャフトもあまりクセがなく振りやすかった。ただ、PLUSとTOURの重量が結構違うので好みは分かれそう、自分に合う重量スペックを選ぶ事が重要になりそうです。
◆【Taylormade r7 425 TP DRIVER】
■試打スペック■
r7 425 TP 9.5 REAX 65 TP (S)〈クラブ重量:318g バランス:D2 トルク:2.8 キックポイント:中〉
(※メーカー参照)
【r7 425 TP】 【r7 425 TP/ REAX TP】 【r7 425 TP/TPヘッドカバー】
最後に【TAYLORMADE r7 425 TP 9.5 REAX 65TP(S)】を打たせて頂いた、担当の方の話を聞いた所、装着シャフトはフジクラ社製のランバックスがモデルという事でちょっと打てないかなと思った・・。以前ランバックス装着モデルのドライバーを打った事があり右にしか行かなく、ハードなイメージが植え付けられていたからだ。しかし実際打ってみるとこのスペックが一番自分にしっくり来た。かなり手応えよく飛距離も出てそうな印象でヘッドの動きも感じやすく振りやすい。なぜなのかと思い担当の方にシャフトの話をさらに聞いてみたところ、ランバックスシャフトがモデルだがメーカー(テーラーメイド)側で少し改良していて、本来ランバックスシャフトの特徴である方向性重視に加え飛距離重視の走るシャフトに仕上がっているとの事だった。
このスペックはかなり好印象だ。
r7425シリーズはTPシリーズとのヘッドの違いはなく若干TPシリーズの方がシャフトの挿し方が開いていて通常のr7425に比べオープンフェイスになっている。
【r7 425シリーズ】全般に言える事ですがヘッドは425ccと、今となっては少し小さめだが、構えるとさほど大きさによる違和感はなく、黒光したヘッドがかえってシャープな感じで目標に対してもフェースを合わせやすい、後はr7最大の特徴であるウェイトカートリッジによる違いが今回はできなく残念だった。(試打クラブはすべて後方に12gが2つ、両サイドに2gずつのニュートラルな状態だった)一番楽しみだったのだが、それは自分で買って研究してみるしかないのでこちらも即購入したいと思いました。
コースで打ってみてまた感想を書いてみたいと思います。
メーカー担当の方、とても親切な対応有り難うございました。
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